1949-09-07 第5回国会 衆議院 水産委員会 第23号
先ほど漁場の計画化のところでもそのお話が出たのでありますが、これは法律的に申しますと、こういうことになるわけ事であります。説明上漁場計画という言葉を使つておりますが、これは法文の上で免許の内容をあらかじめきめるというふうにいたしております。それの法律上の責任者は都道府縣知事であります。そうしてそのきめる際に関係のある海区の委員会の意見を聞くという形になつております。
先ほど漁場の計画化のところでもそのお話が出たのでありますが、これは法律的に申しますと、こういうことになるわけ事であります。説明上漁場計画という言葉を使つておりますが、これは法文の上で免許の内容をあらかじめきめるというふうにいたしております。それの法律上の責任者は都道府縣知事であります。そうしてそのきめる際に関係のある海区の委員会の意見を聞くという形になつております。
○田中(堯)委員 これはここで見るだけで、非常に実感が伴わないわけ事なんですが、この百分の十二を、越えてはいけないとか、百分の三十を越えてはいけないとか、俸給の合計額の百分の十を越えてはいけないとかいうこのおしまいに三つほど規定がありますが、その中の二について、もう少し詳しくお話願いたいと思います。
そこでこれらの委員が、医師会、歯科医師会もしくはその地のいわゆるボスであるというお話でありますが、医師会、歯科医師会の会長が出ておりますのは、やはりこの政令の第二條の二項によりまして、委員の資格が限定されている中に、「医師若しくは歯科医師をもつて組織する團体を代表する者、」というのがございますので、これに基きまして医師会並びに歯科医師会の代表者、すなわちその会長が加わつておるわけ事でございます。
かような次第で、にわかにこれが全國的にわたつて統一ある組織として動くというような関係からいたしまして、公安におきましては長官の任命というようなことに相なつておるわけ事であります。なお第二点、第三点につきましては山崎政府委員から説明いたさせます。